going-kyo 狐鹿庵たより

今日は投票日。
私のとこは知事選挙のみです。
大ばぁ～さんや中ばぁ～さんが「アタック２５」を見たら行くと言うので合わせることに。（爆）

歩いて３分くらいのところに投票所があるんですが。。。
歩けないので、中ばぁ～さんの車に乗せて貰って投票してきました。
実は、風邪治り切らないうちに、少し違った風に着かれまして。。。
これが痛い風でして。。。痛風と言います。そのまんまですね。＾＾；

なので、４月に入ってから、ズーッとパジャマ生活です。＞＜；
足の上げ下ろしだけでも病みますので、リクライニングチェアに寝たっきり状態で、雑誌読んだり、音楽聴いたりでここ何日間は過ごしてます。
右足親指付け根が腫れているのが分かるでしょうか。。。イダァ～！



昔からの持病でして、普段から、薬も飲んではいるんですが、風邪が引き金になったようです。
尿酸値が下がれば痛みも和らぐんですが、未だに痛いです。
水を飲むのも効果あるので多めに取ってます。
一昨日は一睡も出来ず、３時間おきにトイレに立つのが階段降りないとならず、死ぬ思いでした。

そんなですから、ここ３日ほど「音楽三昧」です。
classicは私の大好きなチェリスト「 ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ 」のレコードをかなり聴き込みました。
非常に発音しづらい名前なんですが、一度覚えちゃうと何てこと無いです。＾＾；
その中でもドヴォルザークのチェロ協奏曲Op104は４枚聴き、（彼は７枚レコード出して、最後が 小澤征爾 指揮ボストン交響楽団との１枚です。）やっぱり小澤征爾はスゴイですね。
チェリスト、オーケストラ両者を一体にして昇華させていく。。。
ついでに カザルス とのカップリング盤（どっちもチェコ・フィル）も聴きました。
どちらがどうのと言うことなしにすばらしいです。

jazzはピーターソンの「モントゥルー'75」辺りを色々聴きまくりました。
レコード取っ替え引っ替えするのが大変でした。。。＾＾；；；

Stereo Sound と言う雑誌の昭和46･･･50年と言った古いのをめくってました。
丁度、レコードやオーディオに填っていた頃で、読み返して懐かしんでます。
その当時発売のスピーカーやカートリッジ（レコード針）を今でも使ってるんですよぉ～
カートリッジはもう何回も交換やら、買い足して現在９個あります。
もう、死ぬまでカートリッジの心配はしなくていいでしょうね。＾＾；



その中でもDENON DL-103と言うのがお気に入りで、30年以上愛用しています。
○HKからの要請で研究開発された放送局仕様のカートリッジなんです。
だからか、未だに売られているんですよ。
あ、DENON、昔はデンオンって言ってました。
最近は デノン に変わってました。
当時、社名よりヒットシリーズなどをブランドにしてイメージアップ図ってましたね。
松下＝Technics、日本楽器＝YAMAHA、山水＝Sansui、日立＝Lo-D、三洋＝OTTO、東芝＝Aurex、などなど。。。