ツール・ド・北海道2008年09月12日 16時22分28秒

9/11、2008「ツール・ド・北海道」が始まった。
帯広から足寄・阿寒・弟子屈を抜けて標茶:多和平ゴールの第1ステージを眺めに出かけた。
ゴール手前5km地点、雄阿寒岳をバックにしたロケーションで待ち構えた。
でも、通過時間が近づくにつれ雲で霞んで来た。
結局、遠景まっ白。。。ここで撮る意味無かったなぁ~

参加20チームのうち、外国チーム5~6、大学チーム7、
シマノや梅丹などのプロ集団と言った内訳です。
それをサポートする車両の数は100台を超える。

観戦は、スピードがあるので、見晴らしのいい長い直線の先で見ると見応えあります。且つ上りのとこがいい。

友遠方より来たるあり2008年09月24日 21時43分02秒

遠くに阿寒湖と雄阿寒岳が。
また楽しからずや。。。
東京時代の同僚が「日本一周自転車旅行」の途中釧路に立ち寄ってくれた。
1700kmほど走ったそうですが、未だ1/5とのこと。
日本一周には。。。驚き、羨ましく、気を付けて完走して貰いたいものです。
昨夜は地元の仲間等を誘って「チョイとイッパイ」やりました。

彼は100名山を84山制覇して、雌阿寒岳が85山目だと。
今日は、朝7時半に迎えに行き、登山口まで送って行きました。
阿寒湖畔の登り口まで送り、降り口のオンネトーで迎える予定でしたが。。。
平日だったので「登山者名簿」には30分前の1組だけ。
「一緒に登ろう、熊もイヤだし。。。」と友は誘う。
他に登山者も居なく、熊出没の看板が何ヶ所も立ってるし、一人で送り出すのは。。。。
やむなく、靴下2枚重ね、ウインドブレーカーを重ね着し、食料は友が背負ってくれ、同行する羽目に。
杖になる枝を探し、鈴を付けて登山開始。
彼に言う「友遠方より来たるあり、また苦しからずや」と。(笑)

何とか往復6時間かけて往復することが出来ました。
上りの途中で一瞬雪が頬を打ちました。
(帰って、夕刊見ると旭岳で初冠雪でした)
頂上手前の稜線では躰が持って行かれそうな強風で怖かった。。。
でも、ハイマツが無くなり視界が開けてきたら、素晴らしい下界を眺めることが出来ました。
登山らしきは何十年ぶりか?

秋まつり2008年09月30日 21時13分49秒

9/28、おらが町の駅前広場で3回目の小さな「秋まつり」が行われました。
3回とも雲一つ無い素晴らしい秋晴れなんです。
JR釧路の吹奏楽団が出演してくれたり、札幌で頑張っているロックバンドが里帰りで演奏してくれたり、フラメンコあり、甚句ありのテンコ盛りのプログラムでした。
地元中学の校長先生がオペラや千の風になってなど歌ってくれたり。。。
私は主催者からスナップ頼まれ(と言うより買って出た?^^;)1日ウロウロしました。
顔見知りの出店から、焼きそばや芋ダンゴ、コーヒーなどご馳走になった。
集まってウロウロしている人も地元の方々がほとんどで、顔なじみも沢山いました。
地元の人が企画・実践し、集まってくれる方も地元の人っていいですよ。